アニメ『葬送のフリーレン』第2期制作決定! 声優陣が1周年記念イベントでサプライズ発表

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1周年記念イベントで驚きの発表!『葬送のフリーレン』第2期が正式決定

2023年9月23日、『葬送のフリーレン』のアニメ放送1周年を記念した特別上映会が開催されました。会場にはメインキャストが勢揃いし、まさかの「第2期制作決定」というサプライズ発表が飛び出しました。このビッグニュースに、会場は歓声と拍手に包まれ、ファンにとって最高の一夜となりました。

この発表は、スクリーンに映し出されたティザービジュアルと共に、フリーレン役の種崎敦美さんから告げられました。彼女は「ようやく皆さんにお伝えできて本当に嬉しいです」と喜びを語り、第2期への期待を隠し切れない様子でした。さらに、第2期も引き続きマッドハウスがアニメーション制作を担当することが発表され、ファンの期待はますます膨らんでいます。

キャストたちが語る、1年間の振り返りと作品への愛情

この日、イベントにはフリーレン役の種崎敦美さんをはじめ、岡本信彦さん、市ノ瀬加那さん、小林千晃さんなど、主要キャスト6名が登壇。それぞれがアニメに対する深い思いを振り返り、1年間のエピソードを観客と共有しました。

岡本信彦さんは、「フリーレンという作品が本当に好きになり、個人的にエラ流星仕様の時計まで買ってしまったんです」と笑いながら話し、会場を和ませました。市ノ瀬加那さんは、「フェルンを通じて、こんなにたくさんの人に愛される作品に関わることができて幸せです」と感謝を伝え、観客との絆を感じられるトークとなりました。

キャストたちが語ったそれぞれの想いに、会場に集まったファンは熱心に耳を傾け、アニメへの期待を一層高めていました。

名セリフランキング発表!ファンの心に残った言葉とは?

イベントでは、ファンから募集した「キャラクターの名セリフランキング」も発表されました。キャストたちは自身の演じるキャラクターの名シーンを振り返りながら、それぞれの役への思いを再確認しました。

特に、ヒンメルの「僕たちは確かに実在したんだ」という言葉は観客から大きな支持を受け、物語の核心に触れる名セリフとして共感を呼びました。市ノ瀬加那さんは、フリーレンがフェルンに贈り物を渡すシーンについて、「プレゼントの中身ではなく、贈るまでの過程が本当に大切だと感じるシーンです」と語り、キャラクター同士の絆に対する深い思いを共有しました。

原作者からのメッセージも公開!第2期への期待が高まる

さらに、イベントでは原作者の山田先生と作画担当の安倍先生からのお祝いイラストとコメントも公開されました。2期制作の報告に合わせて、フリーレンたちの旅路を描いたビジュアルが披露され、ファンたちの期待はさらに高まりました。

山田先生は「再び歩み出すフリーレンの旅が楽しみです」とコメントし、ファンへの感謝の気持ちと第2期に向けた熱い期待を述べました。このティザービジュアルには、魔法都市オイサーストの風景が描かれており、フリーレン、フェルン、シュタルクの旅が再び始まることを予感させる素晴らしいものでした。

1周年記念グッズやバーチャルイベントの告知も!

イベント中には、アニメ1周年記念グッズが通販サイトで販売されることも告知されました。数に限りがあるため、早めの予約が推奨されています。また、この冬には『葬送のフリーレン』のバーチャルオンラインイベントが開催予定で、メタバース空間「スペース」を舞台に、全世界のファンが集まる予定です。イベント内ではデジタル特典や限定コンテンツも用意されており、ファンにとっては大興奮間違いなしです。

まとめ:第2期の冒険に向けて盛り上がる『葬送のフリーレン』

今回の1周年記念イベントは、ファンにとって最高のプレゼントとなりました。待望の第2期制作決定に加えて、声優陣からの熱いメッセージ、ファンが選んだ名セリフの振り返りなど、盛りだくさんの内容で、多くのファンが作品への愛を再確認しました。

第2期では、フリーレンたちがどのような冒険を繰り広げていくのか、期待は高まるばかりです。まずは第1期をもう一度見返しながら、彼らの新しい旅路に心を弾ませて待ちましょう。

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